保険薬局の標示・掲示

  • 当薬局は、厚生労働大臣の指定を受け、全国の処方箋受付を行っている保険薬局です。

  • 以下の公費負担医療も取り扱っています。
    生活保護法     障害者総合支援法   難病医療
    労災医療      感染症法       公害医療
    東京都医療費助成

  • 保険薬剤師が、患者様またはそのご家族から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況等の情報、
    お薬手帳、医薬品リスク管理計画、薬剤服用歴等に基づき、受け付けた処方箋の処方内容について、薬学的分析及び
    評価を行った上で、患者様ごとに薬剤服用歴への記録その他必要な薬学的管理を行います。(調剤管理)

  • 保険薬剤師が、患者様の薬剤服用歴等及び服用中の医薬品等について確認した上で、薬剤の服用に関する基本的な説明及び
    患者様への薬剤の服用等に関する必要な指導の全てを対面により行います。(服薬管理指導)
    また、薬剤交付後においても、患者様の服薬状況、服薬期間中の体調の変化等について、継続的な確認のため、
    必要に応じて連絡をとり、追加の指導等を実施することもあります。(継続的服薬指導)

  • 厚生労働省が施行する調剤報酬点数表に基づき、調剤の点数計算を行っています。
    20250829_調剤報酬点数表.pdf
    日本薬剤師会 HPより

  • 地方厚生(支)局長に以下の施設基準特掲診療料を届出ています。
    調剤基本料1         地域支援体制加算2      連携強化加算
    後発医薬品調剤体制加算3   在宅薬学総合体制加算1    医療DX推進体制整備加算
    特定薬剤管理指導加算2    かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料
    在宅患者訪問薬剤管理指導料

  • 医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、
    個別の調剤報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
    公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を発行しています。
    なお、明細書には、使用した薬剤の名称等が記載されます。その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を
    行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

  • 夜間・休日の調剤体制確保のため、下記の時間帯に応需した処方箋について受付1回につき、
    「夜間・休日等加算」として40点を加算することが認められています。
      平日:午後7時~午前8時
      土曜:午後1時~午前8時
    このため、1割の患者様で40円、2割の患者様で80円、3割の患者様で120円の追加負担が発生致します。
    ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

  • 医療資源を効率的に活用するため、ジェネリック医薬品の調剤を積極的に行っております。
    先発医薬品をご希望される場合は、受付時にお申し出ください。
    なお、先発医薬品は、令和6年10月に開始した選定療養費制度により、特別料金が発生する場合があります。

    選定療養費制度の詳細はこちら↓
    https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001282666.pdf
    厚生労働省 HPより

  • 患者様のご希望によるお薬の配送は実費をご負担頂きます。
    (温度管理が必要等、配送できないお薬もございます。配送依頼時にご相談させて頂きます。)
    *在庫欠品による不足分の送付につきましては、薬局負担でお送り致します。

  • 災害や新興感染症発生に備え、優先業務を継続するための体制整備に取り組んでおります。
    特に、在宅患者様への医薬品供給に支障をきたさないよう十分な体制確保に務めております。
    令和6年4月1日より、第二種協定医療機関の指定を受けております。

  • オンライン資格確認等システムを通じて患者様の診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤、服薬指導等を行う際に
    当該情報を閲覧し、活用しています。
    マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
    電子処方箋を活用するなど、医療DXに係る取組を実施しています。